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自己紹介

これまでコンクリート構造やコンクリート材料あるいはその仕上げ材料など、材料分野から構造分野までの幅広い分野の研究を行っていました。現在では、特にRC建築物の経年劣化メカニズムや長寿命化に関する研究に取り組んでいます。



所属 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 居住環境学講座
研究室名 専門分野名【居住空間構造学分野】
研究課題「時間依存性構造学」
氏 名 渡部 嗣道 (わたなべ つぐみち)

資格:博士(工学)、一級建築士
連絡先 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
電話(ファックス) 06-6605-2874
出身 愛媛県
経歴 1963(昭和38年)愛媛県松山市生まれ
1981(昭和56年)松山南高校(理数科)卒業
同        九州大学工学部建築学科入学
1985(昭和60年)九州大学大学院工学研究科建築学専攻入学
1987(昭和62年)同終了
同        総合建設会社技術研究所 
1999(平成11年)山口大学工学部感性デザイン工学科 助手
2002(平成14年)同 退官
同        大阪市立大学大学院生活科学研究科 准教授
2011(平成23年)同                教授

現在に至る。
趣味 家族
************** 学会発表報告 ***************
【2023年度コンクリート工学年次大会発表】
・留学生の2名が建築学会で発表いたしました。(2023年7月)
2014 乾燥収縮を受ける両端固定梁を想定した長期ならびに短期性状に関するFEM解析
     ○ケイ ショウコ・劉 思芸・楊 子昂・渡部嗣道
       
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        発表の動画 (155) ケイシュウコ 2023年度コンクリート工学年次大会発表 - YouTube
2015 乾燥収縮が柱の曲げ性状に与える影響に関する解析的研究
     ○劉 思芸・ケイ ショウコ・楊 子昂・渡部 嗣道
       
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        発表の動画 (155) 劉思芸 2023年度コンクリート工学年次大会発表 - YouTube

【2022年度日本建築学会全国大会発表】

・留学生の5名が建築学会で発表いたしました。(2022年9月)
1076 薄肉軽量モルタルにおけるビニロン短繊維補強効果に関する基礎的研究 その1.曲げ試験結果
 ○曹慧穎(大阪公立大)・渡部嗣道・冨田耕司・原田進・上村昌樹
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1077 左官用薄肉軽量セメントモルタルにおけるビニロン短繊維補強効果に関する基礎的研究 その2.引張軟化特性の推定とまとめ ○楊子昂(大阪公立大)・渡部嗣道・冨田耕司・原田進・上村昌樹
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[構造分野:構造Ⅳ]
23117 乾燥収縮を受ける両端固定梁を想定した長期ならびに短期性状に関するFEM解析 その1.解析方法  ○邢啸虎(大阪公立大)・渡部嗣道・冨田耕司・佐藤知明
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23118 乾燥収縮を受ける両端固定梁を想定した長期ならびに短期性状に関するFEM解析 その2.解析モデルの種類と解析結果  ○劉思藝(大阪公立大)・渡部嗣道・冨田耕司・佐藤知明
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23119 乾燥収縮を受ける両端固定梁を想定した長期ならびに短期性状に関するFEM解析 その3.考察とまとめ  ○張殿宇(バウエンジニアリング)・渡部嗣道・冨田耕司・佐藤知明
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【2021年度日本建築学会全国大会_発表録画】

・留学生の張欽遠君、邢啸虎君、曹慧穎さん、秦孝慈君の4名が建築学会で発表いたしました。(2021年9月9日)
その1:張君
その2:けい君
その3:曹さん
その4:秦君
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